愛情・ふれあい・環境。子供の健やかな成長への私たちの保育方針
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まだ何色にも染まらない無垢な子どもの心・・・。それは、この世で最も美しいもの のひとつです。幼い子どもは、いわば磨かぬ玉のような存在です。その玉がやがて 幾筋もの光を放ち、世の中の一隅を照らす人となっていきます。幼児教育は、その 人間形成の基礎となる時期を預かる大切な教育です。それだけに優れた教育と環 境とが必要となってきます。子どもが順調に成長する上で大切なことに、次の三つ があげられます。
少子化や核家族化等により、愛情がかたよったりゆがんだりという現状 です。また、多くの情報の中で、子育てに悩んでいるお母さんもおられます。いつ も子どもと向き合い、子どもの成長を、暖かいまなざしで見守ってあげてください。
子どもは、子どもの中で育つのが一番です。子ども同士刺激しあい、共に認め合っ て生活してゆく。子どもたちには、トラブルがあり、ルールがあり、秩序があります。それを正しい方向に向けてゆくのが、集団生活の場である幼稚園です。
子どもを取りまく環境は、自然環境・人的環境も含め、大切な要素です。直接子ども に接する教師の豊かな感性と知性は、そのまま子どもに感化されます。また、自然 の中での感動体験は、心豊かな子どもを育ててくれるでしょう。
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