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教えて!!◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
現在はじめての子供を妊娠中です。これから出産と産後に色々と不安があります!何か気を付けることを教えていただけませんか?


教えてあげる!!
出産前に気を付けることなんですが、私は妊娠中口が寂しくてかなり太りました。昔は「妊娠中は2人分食べなさい!」などと言われました。それは戦時中になかなか栄養が取れない時代だからこその話だそうで、今は「あまり太っては駄目!」というのが主流です。太ると、産道に脂肪がつき、子供が生まれるとき通り道が細くなり出産が大変になるそうですよ。なので、食べ過ぎには注意してくださいね。

出産前はなるべく身体を動かした方が良いみたいです。私は、2人の男の子のお母さんですが、長男の出産のときはあまり動かず、けっこうな難産でした。そして次男の時は長男の幼稚園の送り迎えの為に動く習慣がついており、そのお陰で出産が楽でした。後から聞いた話ですが、出産前は動くことにより産道に脂肪がつきにくく、陣痛なども定期的にくるのでいいそうです。注意事項ですが産後すぐは身体は休めてくださいね。

出産後に気を付けることの一つに目をあまり使ってはいけないことがあります。産後は目が疲れやすく、身体を休めないといけませんよ!あまり目を使うと、将来更年期障害がひどくなったり血の道症となることがあるそうです。なので、本を読むとかテレビを見るとかはできるだけ我慢してくださいね。


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母乳と粉ミルクどっちがいいの?


教えてあげる!!
子供やお母さんの状態に関係しますが、最終的に粉ミルクにする場合でも、はじめて出る黄色味の強いクリーム色の液である「初乳」だけは、たとえ微量でも、必ず赤ちゃんに与えてあげた方が良いですよ。後々の免疫力を高めたり、アレルギーの制御につながるためです。

お母さんも子供も初心者の場合、子供が母乳を飲んでくれない!と焦ることが多いようですが心配はないですよ。赤ちゃんは産まれる前にきちんと栄養と水分を蓄えてから産まれてくるので、そのうちおっぱいを飲むのが上手になりますよ。

最近では、栄養を取りすぎると母乳が濃くなりすぎて乳腺がつまってしまう「乳腺炎」の原因を起こすことがあります。そういうときのおっぱいは美味しくないらしく、赤ちゃんもあんまり飲んでくれないので注意してくださいね。


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1歳の子供がいるのですが、歯磨きを嫌がります。何か良い方法はありませんか?


教えてあげる!!
アニメなどの歌を歌いながらするのはどうですか?楽しくする工夫をすれば子供は歯磨きの時間を待ち遠しくしてくれ、楽しんで歯磨きをしますよ!

パパとママと一緒にする!うちはこれで克服しましたよ。家族で楽しくすると、その雰囲気につられて真似するようになりました。後は歯ブラシをかわいいキャラクターものにしてみたり、歯磨き粉を「イチゴ味」などのフルーツ系でしてみるとか。歯磨きが終わった後にすごく誉めてあげる!これが一番重要ですね!


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子供の夜更かしに困っています!皆さんの家庭ではどうですか?


教えてあげる!!
うちは上の子が小学校3年生、下が幼稚園の年少さんなのですが昔はテレビゲームなどをして夜更かしばかりしていました。いつも「早く寝なさい!」と怒っていましたが効果は出ず・・・。そのときフッと気づいたのですが、私達夫婦も【夜型】だったのです。口ばかりでは駄目だと思い、私達も早く寝るようにすると子供もつられて早く寝るようになりましたよ。

最近は子供の「睡眠リズム」が深刻な問題になっているようです。寝起きの時間が日によって1時間30分以上のばらつきがある子は「攻撃性」「無気力」などの問題が見られがちとのことです。
子どもの場合、年齢が低いほど、生活リズムの乱れやすく自律神経の乱れや精神的に不安定な状況をつくりがちになり、集中力の欠如した状態を引き起こす可能性があります。
ここは心を鬼にして!子供のために頑張ってください!

朝早く起こして、太陽の光を浴びると「体内時計」が正常になるそうです。「体内時計」がおかしくなるとリズムが崩れ夜もちゃんと寝れなくなりますよ。



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うちの子供はよく風邪をひいたりして体調を壊します。子供の病院選びや薬選びなど、なんでも良いのでアドバイスください!


教えてあげる!!
「どんな病院がいいの?」っていうのは永遠のテーマですよね・・・。私は【内科・小児科】という看板を出しているよりは【小児科】もしくは小児科が一番最初に書いてある看板をだしている病院を選ぶようにしていますよ。子供は大人と全く違う体なので対処法も違うし。それにお医者さんが子供のことを専門に勉強されてるので安心できることが多いですよ。

いつも同じ薬を出すお医者さんには要注意!あと、必要以上にプライドの高いお医者さんにも困りますね。
私がお世話になっているお医者さんは親身になって子供のことを考えてくれます。
私がすごいな〜と思ったのは、分からないからとごまかさずに、その場で医学書を確認し答えてくれ、その後自分なりに調べてくださったことをもう一度安心できるように電話で連絡してもらったことがあります。熱心だからこそ、病院に毎日来なさいとの指示をしたのに来なかったり、薬を飲まし忘れたりすると母親には手厳しく怒りますが、子供の体のことを思っていると言うことが、伝わるので信頼できましたね。

うちの子供は粉薬が嫌いで昔は困ることが多々ありました。そこで水もしくはオリゴ糖などを、粉薬に2滴ほどたらして混ぜ、スプーンにのせて、上あごになすりつけ、その後一気に、水で流しこむとうまく飲んでくれるようになりましたよ。。一度だまされたと思ってやってみてくださいね。



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子供がアトピーで悩んでいます。何か良い解決方法はありますか?


教えてあげる!!
「アトピーについて」のリンク集です。参考にしてください!

■アトピーなんか飛んで行け!の会■
アトピー経験者達が作ったボランティアの会。
アトピーなどの原因を作った偏った食生活やライフスタイルを見直し、バランスの取れた食生活でアトピー・アレルギーから卒業する事を目的としたアトピー卒業者達が中心となって活動しているセルフヘルプの会です。活動案内や治療情報等があります。


■アトピーマガジン■
アトピーに苦しむ人のコミュニケーション、専門情報誌。アトピーの原因と対策、ステロイドからの脱却、アトピー体操などを紹介。インターネットならではの情報が入っています。基本的には現在の治療法には疑問を持っている方が中心になります。

■アトピー・ネットワーク・リボーン■
つねに患者の立場に立った医療を実践されるドクター江部のアトピー治療集。
「上手なスキンケア」、 「読者の投稿から」、「ステロイドの上手なぬりかた・やめかた-アトピー皮膚炎に対して」など専門科による視点からの情報があります。その他患者とのネットワーク、機関誌の発行、フォーラムの案内等があります。

■ももたろう倶楽部 ■

ダニ対策、食物アレルギー、スキンケア等のアドバイス。
アレルギーを持つ親の会「ももたろう倶楽部」は、1988年の9月に設立されました。
「一人で除去食をやっていると一日がそれだけで明け暮れ、うんざりして暗くなる。他の人たちもがんばっているという仲間作りをしないと続けられない」との訴えがこの会を作るきっかけとなりったサイトです。


■アトピー性皮膚炎についていっしょに考えましょう■

厚生労働省アトピー性皮膚炎研究班によるアトピー性皮膚炎の症状、治療、薬についての解説。
「アトピー性皮膚炎ってどんな病気?」と素朴な疑問から「アトピー性皮膚炎の治療 」、「薬物療法/のみ薬」までトータル的に情報を得られる内容です。


■アトピエ■

治療情報、掲示板等。管理人さんのウェブページの意義は、@アトピやその周辺の情報から得られた事を、皆さんと共有すること。 A交流の場を提供し、私がホストをすること。とあります。一度是非覗いて見てくださいね。

■Sabbath■

「肌の手入れ、普段から気をつける点等をまとめたページ」、「掲示板を利用して、利用者といろんなお話をするページ」、「くすり箱、病院でもらったくすりや、ステロイドのことなど」、「温泉療法。アトピーに効果のあるといわれる温泉をまとめたもの」など細やかな視点でアトピーの問題を取上げています。

■おうちのやくざいし アトピー克服大作戦■

アトピーの子供を持つママのページ。薬のことがとても細かく書かれています。アトピー対策、アトピー日誌ダウンロード、レシピ。医療用薬の解説などがあります。

■Cogito ergo sum■

管理人さんのアトピー性皮膚炎との20年以上にわたる治療に関しての記録です。
「 現在、青年期以降の深刻なアトピー患者を多く見かける様になり、そのような人たちと医療関係者の参考になればと思います。」とのメッセージがあります。 発生部位の変遷、脱ステロイド療法とリバウンドについて等。


■megu's homepage■

19歳で「成人性アトピー」と診断された管理人さんが、試行錯誤を繰り返しながら、改善された方法を紹介されています。 女性のためのアトピー対策情報が充実しています。

■あとぴっ子ママ■

このサイトは、アトピー性皮膚炎の子どもを育てる家族の育児情報サイトです。 子育てとアトピーを乗り越えてきた先輩や現役ママたちの智恵やメッセージがたくさん詰まったホームページです。 アトピー性皮膚炎の解説、スキンケア方法、食生活について等があります。



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